宮城県 小規模宿泊事業者対象に割引キャンペーン(KHB東日本放送)

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宮城県は新型コロナウイルスの影響で利用者が落ち込んだ小規模な宿泊施設を支援するため、9月1日から宿泊費の半額を割り引くキャンペーンを始めます。 県は部屋数がおおむね20室未満、または定員が100人未満の県内の小規模な宿泊施設を支援するため9月1日から「仙台・宮城すずめのお宿キャンペーン」を始めます。 対象は東北6県と新潟県に住む人で、小規模な施設の宿泊費の半額、最大5000円を県が負担して割り引きします。 観光業への支援をめぐっては、31日で終了する県の同様のキャンペーンがありますが、大規模な宿泊施設に人気が集中していたため今回は適用の範囲を小規模施設のみとしました。 村井知事「どうしても絆の宿キャンペーンの時は大きなところから埋まっていく傾向にありまして民宿など小さい宿がなかなかお客さんが来ないという声もあったということで、今回そういったところに光を当てなければならない」。 これまでにおよそ100の宿泊施設が参加する意向で、県は直接、宿泊施設に連絡して予約してほしいと呼び掛けています。 期間は9月1日のチェックインから2021年1月31日のチェックアウトまでです。

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(2020/08/31)