コロナ禍で「自宅キャンプ」用品大人気(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控える動きが続く中、自宅でキャンプ気分を味わおうという人が増えています。 ホームセンターでは自宅で使える小型のキャンプ用品が品不足になるほどの人気ぶりです。 鈴木奏斗アナウンサー「こちらの店舗では、特に庭先でも気軽に使える煙の少ないバーベキューコンロや、ワンタッチで簡単に設営できる小型のテントが人気を集めています」。 名取市にあるこちらのホームセンターでは、緊急事態宣言が出された4月下旬以降、人との接触を避けながら家で過ごす時間を楽しもうとキャンプ用品を買い求める客が増えたと言います。 5月以降のキャンプ用品の売り上げは、2019年の同じ時期の1.5倍ほどに増加したということです。 お盆の期間にはバーベキューコンロを例年の3倍にあたるおよそ300台準備しましたが、わずか2日で完売。 また、テーブルやイスなども完売する商品が出るほどでした。 この店では、この先、連休のある9月後半にかけてキャンプ用品の好調な売れ行きが続くとみています。 ホームセンタームサシ名取店赤坂直宏さん「今までこれくらい売れたことは無かった。シルバーウィークにバーベキュー関係が売れることが見込まれるのでそれに向けて在庫を抱えていきたい」。

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(2020/08/31)