増加する自宅でバーベキュー…火災に注意(KHB東日本放送)

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コロナ禍で「自宅キャンプ」の人気が高まる一方で気を付けなければならないのがキャンプ用品による事故です。 ガスコンロにカセットボンベを正しくセットしない状態で点火した実験映像では、点火のおよそ15秒後・・・接続部の隙間から漏れたガスに引火して大きく燃え上がりました。 NITE製品評価技術基盤機構によりますと、キャンプ用品の事故は過去5年間に全国で183件発生していてカセットコンロやガストーチの事故が多くなっています。 主な原因の一つがカセットボンベの接続不良です。 取り付けを誤った状態で使用するとガスが漏れて火災に至るおそれがあります。 事故を防ぐためには取扱説明書の指示に従って正しく取り付けることが大切です。 またカセットボンベなどは使い終わって捨てる際にも注意が必要です。中にガスが残ったまま廃棄するとごみ収集車やごみ処理場などで火災が発生するおそれがあります。 しっかりと使い切ってガスを抜いてから捨てるようにしてください。

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(2020/08/31)