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　新型コロナウイルス陽性と診断され入院していたタレントのつるの剛士が31日、自身のインスタグラムを更新し、退院を報告。「久しぶりの外の空気を胸いっぱい吸えることに感謝！」とつづるとともに、自身の症状などを説明している。 【写真】退院を報告するつるの剛士 　つるのは21日に発熱後、PCR検査を受け陰性だったが、せきの症状が続いたため25日に再検査し、翌日陽性と判明。入院し、治療を受けていた。 　31日、つるのは「この度は大変なご心配をおかけ致しました。‬先程無事に退院しました」と報告。「‪担当の先生、看護師の皆様、保健所の職員様、そして心温まる応援をくださった沢山の方々、仲間、パパママ友の皆様、仕事関係の皆様、妻、母、子どもたち…本当に感謝致します」と感謝をつづり、「久しぶりの外の空気を胸いっぱい吸えることに感謝！」と退院の心境を記している。 ‪　また、「人によって症状は異なるかもしれませんが参考までに」と前置きした上で、自身の症状や時系列の動き、血液検査で気になった数値などをことこまかに公開し、「家族含め、周り（接触者）に感染者が一人も出なかったことが何よりの救いです」と安堵の気持ちもつづっている。 　ファンからは「お帰りなさい ご無理なさらず、ゆっくり休んでくださいね！ひとまず安心しました」「退院できてよかったです」「無理せず少しずつ体力戻してくださいね」「家族の皆さんもお疲れ様でした」といった安堵や、労いの声が多数寄せられている。 引用：「つるの剛士」インスタグラム（＠takeshi__tsuruno）

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(2020/08/31)