17.3インチの窓が、暮らしに動きを与える。アートフレーム「Mono X7」レビュー(ギズモード・ジャパン)

【リンク先抜粋】
「Mono X7」本体は、1920×1080pxの17.3インチ非光沢LEDディスプレイ。視野角は180度を謳っており、斜めから見ても高精細に表示されます。重さは1.6kg、ディスプレイ厚は5mm。専用アダプターをType-C端子に接続して起動します(バッテリー駆動ではない)。背後のコンソールは10mmほど出っ張っており、透明のL字カバーがベルクロで接着されています。壁への取り付けには、このL字カバーに両面テープを取り付けて接着しました。 上下移動ボタン、メニューボタン、電源ボタンの4ボタンを搭載。ボタンは電源オンオフのほか、初期設定時に使用しますが、基本的にはあまり使いません。ほとんどの操作はアプリとブラウザで行ないます。 まず専用アプリを介して「Mono X7」をホームネットワークのWi-Fiに接続してあげます。初期Amazon Echoのように、SSIDとパスワードを「Mono X7」に教えてやって、スマホと連携すればOK。このときに、デジタルアートのエコシステムビジネスを展開している「FRAMED」のアカウントを作成します。 あとはアプリを起動して、画像を「Mono X7」に投影するだけ。投影できる画像は、マイページやフィードといったSNSライクなUIから検索することができます。 で、この画像登録が一癖ありまして。手持ちのjpgなどを直接マイページにアップロードする、という仕組みではなく、画像URLを拾ってきてマイページに追加するという工程になります。この方法の利点は、Webで見かけた良さげな画像やgifアニメーションを好きなだけ表示できる点。デメリットは、解像度が足りない可能性があることと、手持ちの写真を投影したい場合にいくつか工程が必要という点です。 例えばこの写真は僕のHDDにあったもの。投影するためには末尾が.jpgのアップロードURLが必要なので、Tumblrにアップロード(原寸だとサイズオーバーなので縦1920pxにリサイズ)→画像URLをコピー→FRAMEDのマイページに追加、という手順を踏みました。ちな、Flickrの画像は末尾がjpgにならないから投影できませんが、Twitterはjpgでないのに投影できました。んんー? まぁちょいと癖のある使い方ですが、本体のUSB Type-A端子を介して直接画像を登録することもできます。対

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(2020/08/31)