【リンク先抜粋】
　中国Xiaomiは8月31日、5G対応スマートフォン「Mi 10 Lite 5G」を日本向けに発売すると発表した。9月4日からKDDIが独占販売する。販売価格は4万2700円（税込、以下同）。約4800万画素のメインカメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラと深度センサーで構成される4眼カメラを備えるのが特徴。 【画像】4眼カメラが特徴 　超広角撮影によって写真にゆがみが生じた場合は、AIがゆがみを検知して自動で補正する。メインカメラとサブカメラで同時に映像を録画できる「デュアルビデオ」機能も採用。4Kで30FPSでのタイムラプス撮影も可能だ。AIによる顔認証にも対応する。 　カラーは「ドリームホワイト」と「コズミックグレー」の2色。サイズは縦幅164mm、横幅75mm、厚さは8.7mm。重量は193g。前面と背面にゴリラガラス5を採用した。 　プロセッサは米Qualcommの「Snapdragon 765G 5G プロセッサ」。メモリは6GB、ストレージは128GB。4160mAhの大容量バッテリーも備える。 　ディスプレイは韓国Samsung製の6.6インチ有機ELディスプレイ。目の負担を軽減するブルーライト軽減機能や、画面内指紋センサーも搭載する。 　防滴、防塵（ぼうじん）や「おサイフケータイ」には非対応。 　Xiaomiは「日本で最も手頃な5Gデバイスといえる。KDDIとのプロジェクトは素晴らしいマイルストーンになる」としている。 　同社は5Gスマホに加え、新型スマートバンド「Mi スマートバンド5」（4490円）、ノイズキャンセリング機能を備えたワイヤレスイヤフォン「Mi 完全ワイヤレスイヤホン 2 Basic」（3990円）なども国内で発売すると発表した。いずれも近日発売予定としている。

続きはこちら

(2020/08/31)