【リンク先抜粋】
　中国南部広東省に住む、美術教師のチェンさんは、数千本の釘を使用し、ハンマーやペンチ、釘を打ち込む道具「ネイルガン」を使用して、アート作品を制作している。 　2018年に中国の政治家の肖像画をコンペティションに出品する際、自作品により立体感を持たせるために、釘を使用することを思いついた。結果この年の最優秀賞を受賞した。 　チェンさんの作品の中で最大のものは、象を描いたもので、制作に8日間、7万本以上の釘を使用して完成させた。 　すでに20作品以上の「釘アート」を作成したチェンさんは、自身の展覧会を準備中だという。 （中国、広東省、8月31日、映像：Newsflare/アフロ）

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(2020/08/31)