新型コロナウイルス以後、「多国間主義を救うための重要な時点になった」=康京和韓国外相(WoW!Korea)

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カン・ギョンファ(康京和)外交部(日本の外務省に相当)長官は31日、新型コロナウイルス感染症のパンデミック以後、「世界共同体が多国間主義(multilateralism)を救う重要な時点に到達した」と述べた。 【写真】もっと大きな写真を見る 康京和長官はこの日開かれた「2020IFANS国際問題会議ウェブセミナー」の基調講演において「私たちは、多国間主義に新たな動力を注入しなければならない」とこのように明らかにした。 続けて「新型コロナウイルスにより、私たちが互いにどのくらい相互依存しているかが明らかになった」とし「新型コロナウイルスのパンデミックを克服し、その後の世界保健分野と破壊的な危機に備える『多国間による行動』が急がれることを明確に確認した」と付け加えた。

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(2020/08/31)