大韓航空、9月9日に関空-ソウル 新型コロナ後初(Aviation Wire)

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 大韓航空(KAL/KE)は8月31日、運休中のソウル(仁川)-関西線について、9月9日に1往復運航すると発表した。同社の関空路線は2路線で、中国から拡散した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によりいずれも運休している。仁川線はコロナ後初の関空便となる。  関空行きKE723便はソウルを午前9時35分に出発し、午前11時20分に着く。ソウル行きKE724便は午後0時25分に関空を出発し、午後2時15分に到着する。機材はエアバスA330-300型機(2クラス284席:ビジネス24席、エコノミー260席)を投入する。9月中は9日のほか、16日にも運航を計画する。  同社の関空路線は2路線で、夏ダイヤは仁川から1日3往復、金浦から1日2往復を計画していた。  大韓航空は夏ダイヤで、日本17路線の運航を計画していた。現在はソウル-成田線のみで、一部日程を除き1日1往復運航している。また、9月1日には中部発仁川行きの片道便をおよそ半年ぶりに運航する。同社によると、中部発便は9月中にさらに2便計画しているという。

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(2020/08/31)