スクート、日本路線9月再開 成田と関空週1往復ずつ(Aviation Wire)

【リンク先抜粋】
 シンガポール航空(SIA/SQ)系LCCのスクート(TGW/TR)は8月31日、日本路線を現地時間9月9日から一部再開すると発表した。台北(桃園)経由のシンガポール-成田線を、同19日からは高雄経由のシンガポール-関西線をそれぞれ週1往復で再開するが、関西発着便は高雄で乗り継げないため関西-高雄間の利用となる。  運航日は、成田線がシンガポール発が水曜、折り返しの成田発が木曜で、関西線はシンガポール発が土曜、関西発が日曜。機材は2路線ともボーイング787-9型機で、座席数は2クラス375席となる。  搭乗時には健康チェックカードの提出や、空港・機内でのマスク着用などが必要になる。また、感染時の追跡やソーシャル・ディスタンシングを確保するため座席はスクート側が指定し、乗客は変更できない。

続きはこちら

(2020/08/31)