八村塁選手も登場する『NBA 2K21』開発者インタビューをお届け!(アスキー)

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テイクツー・インタラクティブ・ジャパンより2020年9月4日に発売されるバスケゲーム『NBA 2K21』。そのデベロッパーQ&Aが2020年8月27日に実施された。   インタビューから、本作の魅力に迫っていこう。   『NBA 2K21』デベロッパーQ&A 解答者プロフィール エリック・ペニッシュ氏 ベン・ビショップ氏 マイク・ワン氏 ――シリーズでは「マイキャリアモード」がとくに人気ですが、本作での進化のポイントや注力したところを教えてください。   ベン・ビショップ氏:公認10大学のカムバックというのが、一番推しのポイントだと思います。オンコートにしても、オフコートにしても大学リーグというのは、特性がプロリーグとは異なるものであります。それを経て、将来的にはNBAのスタープレイヤーになっていくという、この積み重ねといいますか、このキャリアの展開が、非常に高揚感をもって楽しんでいただけるところかなと感じています。   ――今年の1月にヘリコプター事故で亡くなったコービー・ブライアントがカバーの『"マンバ フォーエバー" エディション』が日本でも話題になったのですが、ユーザーの反響は今まで以上に大きいでしょうか?   エリック・ベニッシュ氏:そうですね。カバーをフィーチャーするにしても、コービー・ブライアントが別の形であったらと心から願う、その気持ちは否めないんですけれども、今回、『"マンバ フォーエバー" エディション』ということで、大変な反響をいただいています。これは、会社である私たちにとっても、ファンのみなさんにとっても彼が生きた、バスケットボールにかけた情熱というものがしっかりとレガシーとして残される形でありますので、この取り組みができたことに関して私たちも誇らしく、ありがたく思っています。   ――今作でプロコントロールに大幅な変更を加えた理由と、それを実装するにあたってこだわった点や難しかったところを教えてください。   マイク・ワン氏:“バランス”と、ひとことで申し上げたいと思います。コントロール力が非常に高かったり、スキルが高いゲームプレイヤーに対しては、しっかりとリワードしたいと考えました。ただ一方で、カジュアルユーザーとされる人たちも十分に楽しめるようにしたいとも考えまして。その2つの面でバランスを取っていくのが、一番難しかったですね。幅広いユ

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(2020/08/31)