【宮島ボート・ヴィーナスシリーズ】中村桃佳が産休明け初V 波乱決着に「びっくりした」(東スポWeb)

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 ボートレース宮島のヴィーナスシリーズ第11戦「第6回マクール杯」は31日の最終日、第12レースで優勝戦が行なわれ、6号艇の中村桃佳(香川=27)がまくり差して快勝。産休が明けてから初Vを飾った。  進入は枠なり3対3。5コースからまくる倉持莉々(東京=26)インの守屋美穂(岡山=31)が応戦。2艇が外に流れて空いたスペースをしっかり突いて、抜け出した。3連単は16万7180円の大波乱決着となった。 「びっくりした。試運転で転覆して、特訓もできずにぶっつけ本番でレースにいったけど、足は変わらず全体に良かったです。展開も良かった。(倉持)莉々に感謝です」と同期のアシストに頭を下げた。  2018年6月の桐生ヴィーナスシリーズ以来、通算7回目の優勝はママになって初のV。  今後に向けては「今期は事故せずいくことを目標にしてたけど、試運転で転覆してしまったので…。勝率とか気にせず、一節終わった時に振り返って、自分が納得できるレースをしていきたい」と話した。

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(2020/08/31)