AKB48が半年ぶりに有観客の劇場公演再開 定員は約10分1に(東スポWeb)
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アイドルグループ「AKB48」は31日、東京・秋葉原にあるAKB48劇場で9月3日から有観客での公演を再開することを発表した。
AKB48は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2月26日から有観客での公演を中止。配信限定公演などを行ってきたが、観客を入れての公演は半年ぶりとなる。
グループの公式ブログでは「劇場での取り組み」と題して、感染防止策も発表。同劇場の収容人数は250人だが、約10分1となる1公演あたりの定員27人に削減。観客同士の距離を1メートル、ステージと客席との距離は2メートルを空け、観覧位置は当日抽選。スタッフの検温、マスク着用などの新型コロナ感染対策を徹底するという。
また、劇場内の空調は興行場法による換気の基準を満たしているが、万全を期すために30分に1回換気。観客は大きな発声を伴う歓声、コールは禁止となる。
この日は3日の「僕の夏が始まる公演」を皮切りに、15日まで6公演を開催。その後の公演は公式サイトで告知する。