季節性インフルエンザのワクチン不足に備える(テレ玉)

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秋に新型コロナウイルスと同時流行が懸念される季節性のインフルエンザについて県は、 31日、県議会の特別委員会で、医師会と新たなルールを作りワクチン不足に備えること を明らかにしました。 インフルエンザは、新型コロナウイルスと初期症状が似ていて同時 に流行した場合、検査体制や、医療体制に大きく影響があるとされていることから自民党 の細田善則委員が、流行を見据えたワクチンへの対応を質問しました。 県は、感染を警戒 して10月からのインフルエンザワクチン接種の希望が増えることを見込んでいます。 こ れまで、一部の医療機関が過剰にストックしていた例をあげ、ことしは、「医師会と連携 して返納できないルールを作り過剰なストックを防ぐと共に不足がないようにしたい」と 回答しました。 そのうえで、新型コロナウイルスもインフルエンザも、手洗いうがいなど の対策で防げるとし両方の対策を心がけて欲しいと呼びかけました。 特別委員会は財政・ 医療・教育などの分野ごとに分け、県に詳しい回答を求め、9月定例会までに提言書をま とめる方針です。

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(2020/08/31)