【東京六大学】慶大の151キロ左腕・佐藤が左肘手術明け初登板で1回無失点 巨人3軍戦(スポーツ報知)

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◇プロアマ交流戦 慶大5―2巨人3軍(31日・G球場)  東京六大学リーグの慶大は、今秋ドラフト候補の151キロ左腕・佐藤宏樹(4年=大館鳳鳴)が5回から2番手として登板。4月に左肘手術を受けてから初となる実戦登板は、1回を1安打1四球1奪三振で無失点だったが「ストライク先行の投球ができずにピンチを作ってしまい、内容はよくなかったです」と反省を口にした。  1年秋に無傷の3勝を挙げてリーグ優勝に貢献したが、その後は左肘痛に苦しんで昨秋までの通算4季で計9登板。復活をかけた今春は2月の米ロサンゼルスキャンプから順調に実戦登板を重ねてきたが、左肘の痛みが再発。4月16日に左肘の神経移行とクリーニングの手術を受け、8月に行われた今春のリーグ戦も登板がなかった。  3月28日の東海大とのオープン戦以来となる実戦登板で、最速144キロを計測。「すごく緊張しましたが、投げるたびに状態はよくなってます。球数を多く投げられるようにして、少しでもチームの勝利に貢献したいです」。プロ志望届の提出を予定しており、9月19日に開幕する秋のリーグ戦での完全復活を誓った。

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(2020/08/31)