【Tリーグ】ドリームマッチのクラウドファンディング、362%の達成率で終了(スポーツ報知)

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 卓球「Tリーグ」は31日、9月14日に無観客(リモートマッチ)で開催する「2020 JAPAN オールスタードリームマッチ」に向けて実施したクラウドファンディングが362%の達成率で終了したと発表した。  今回のクラウドファンディングは最低限の「映像制作費」と「会場設営費の一部」にあてるため、7月14日から8月30日まで実施された。目標金額の300万円は開始から5時間で達成。最終的に815人の支援者から計1087万5300円を集め、達成率は362%となった。  これを受け、Tリーグの宮崎義仁理事長補佐がコメントを発表。多くの支援への感謝とともに「サイト上にて600名を超える皆様にコメントをいただくなど、大変多くの皆様方の卓球に対する想い、オールスタードリームマッチへの期待を感じております」と語った。  また、宮崎氏は「ご賛同いただいた方の中には、インターネットでクラウドファンディングがどうしても出来ないと現金書留をお送りいただいた方もいらっしゃいました。胸が熱くなり何とも言えない気持ちになりました」とのエピソードも紹介。「この恩を返すために私たちは頑張るしかありません。日本を代表する一流選手の素晴らしいプレーを通じて、日本中の卓球ファン、そしてスポーツを愛するすべての方々に、明日に向かっての希望と元気をお届けすることをお約束いたします」と成功への決意を込めた。  ドリームマッチには、男子の張本智和や女子の石川佳純ら来年2~3月の世界選手権団体戦代表から8選手とTリーグ男女8チームの代表各1人が参加。特別ルールによる「日本代表選抜対Tリーグ選抜」の団体戦などが行われる。

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(2020/08/31)