元宝塚のトップスター・安奈淳、余命3日から奇跡の回復…膠原病との壮絶な闘い(スポーツ報知)

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 宝塚のトップスター時代に「ベルサイユのばら」オスカル役で人気を博した女優、歌手の安奈淳(73)。50代は難病、全身性エリテマトーデスという膠原(こうげん)病との壮絶な闘いを強いられた。緊急入院時、「余命3日」の宣告から奇跡的に回復。しかし、治療薬の副作用による重度のうつ病で「死んだ方がまし」と絶望的になった時期も。元気を取り戻した今、「時をかみしめ一瞬、一瞬を大切に」と命ある喜びを果てしなく歌に込め、生きていきたいという。(内野 小百美) 【写真】1974年当時の安奈淳  20年前の夏から秋。500円新硬貨がお目見えし、シドニー五輪での女子マラソン・高橋尚子の金メダル獲得で日本は沸いていた。病床にいた53歳(当時)の安奈淳に、その頃の出来事はおぼろげでしかない。

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(2020/08/31)