「オファーを受けたら真剣に考える」オランダ代表監督の後任人事はファン・ハールが最右翼?(SOCCER DIGEST Web)

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 オランダ代表は、8月19日に指揮官のロナルド・クーマンがバルセロナの新監督に就任したため、9月4日(ポーランド戦)と7日(イタリア戦)に行われるUEFAネーションズ・リーグは、アシスタントコーチのドワイト・ローデベーヘスが暫定で指揮を執る。 【PHOTO】ビッグディールが続々成立!2020年夏に新天地を求めた名手たちを一挙紹介  このUEFAネーションズ・リーグに加え、21年6月にはEURO2020が控えており、オランダ・サッカー協会(KNVB)は、クーマンの後任人事に奔走している。  バルセロナやEURO2000でオランダ代表を率いたフランク・ライカールトや元アーセナル監督のアーセン・ヴェンゲルらの名前が挙がるなか、最有力候補と言われているのは、オランダ代表監督を2度務めているルイス・ファン・ハールだ。    ファン・ハールは、バルセロナやバイエルン、マンチェスター・ユナイテッドとメガクラブの監督を歴任し、2014年のブラジルW杯では母国を3位へと導いた名将だ。  ウェブで定期配信されているオランダのトーク番組『NOS Studio Voetbal』で、ファン・ハールと連絡を取り合ったというジャーナリストのアルノー・ヴェルミューレンは以下のように語っている。 「彼(ファン・ハール)は協会から正式に要請があれば、真剣に考えると話していた」  同じく出演した元オランダ代表FWのピエール・ファン・ホーイドンクも「彼がその気なら最有力候補だろう」と発言している。  はたして3度目の就任となるのか。後任人事の行方に注目が集まる。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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(2020/08/31)