レッズ・秋山翔吾がメジャー2度目のマルチヒット 憧れの存在から放った安打で復調(東スポWeb)

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【オハイオ州シンシナティ発】レッズの秋山翔吾外野手(32)は30日(日本時間31日)の本拠地でのカブス戦に「8番・中堅」で先発出場し、3打数2安打、1四球1盗塁。チームは1―10で大敗した。  3回先頭でカウント1ボールからの2球目、内角低めの91㍄(約146㌔)のシンカーをライナーで中前にはじき返した。5回二死無走者はフルカウントから6球目、真ん中高めの92㍄(約148㌔)を左中間を破る二塁打とした。長打は8日(同9日)のブルワーズ戦の1打席目に三塁打を放って以来、17試合ぶり。マルチ安打は7月29日(同30日)のカブス戦以来、24試合ぶりでメジャー2度目だ。7回一死一塁では四球を選んだ。9回二死無走者では見逃し三振に倒れ、初の3安打は逃した。  開幕以降、安打が続かず、左腕相手には起用してもらえずに苦しんだ。しかし、29日(同30日)のカブスとのダブルヘッダー第1試合でメジャーで初対戦となったダルビッシュから6回に右前打。憧れの存在から放った5試合、19打席ぶりの安打を「きっかけになればいい」と言い聞かせた。チームは残り26試合、安打を積み重ねたい。

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(2020/08/31)