エンゼルス・大谷翔平とマリナーズ・平野佳寿のメジャー初対決は右飛で平野に軍配…その後のピンチも切り抜ける(スポーツ報知)

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◆メジャーリーグ エンゼルス―マリナーズ(30日、アナハイム・エンゼルスタジアム)  エンゼルス・大谷翔平投手(26)と、マリナーズ・平野佳寿投手(36)が30日(日本時間31日)、メジャー初対戦した。  1―1の同点で迎えた8回無死一塁というしびれた場面。8回から登板した平野は初球、82・1キロ(約132キロ)の低めのスプリットで空振りを奪った。2球目。90・1マイル(約145キロ)の直球を大谷は大きく打ち上げたが、フェンスまでもう少しの所でキャッチされて右飛に倒れた。打球速度102マイル(約164・2キロ)で、飛距離が341フィート(約103・9メートル)と悪くはない当たりだった。  大谷は1打席目に四球を選ぶと、2打席目には右前安打を放って、10打席ぶりの安打をマーク。6回無死一塁の3打席目は見逃し三振に倒れ、4打席目が平野との対戦だった。平野はこの日が4試合目の登板。2死一、三塁のピンチを迎えたが、最後はグッドウィンから空振り三振を奪って切り抜け、防御率0・00を守った。

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(2020/08/31)