カブス・ダルビッシュ有とレッズ・秋山翔吾がメジャー初対決 2打席連続『まさか』の結果…打撃妨害とダル失策(スポーツ報知)

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 ◆メジャーリーグ レッズ―カブス(29日、シンシナティ・グレートアメリカンボールパーク) 日本人メジャーリーガーの成績  7イニング制のダブルヘッダーとなるレッズ―カブス戦(シンシナティ)が29日(日本時間30日)、レッズの本拠地・シンシナティで行われた。1試合目にカブスはリーグトップタイ5勝を挙げるダルビッシュ有投手(34)が先発し、レッズ・秋山翔吾外野手(32)は「7番・中堅」でスタメン出場した。  1―0とカブスのリードで迎えた2回2死一塁の1打席目の初球。ダルビッシュは82マイル(約132キロ)スライダーを投じると、秋山はスイングした。ファウルかと思いきや、レッズ・ベル監督がベンチを飛び出して球審に抗議。秋山のバットが捕手・カラティニのミットに当たっており、打撃妨害(捕手失策)で出塁となった。  2打席目はカブスが2点リードの4回2死走者なし。初球は内角低め86・2マイル(約138・7キロ)のカットボールを見送ってボール。2球目の88マイル(約141・6キロ)をはじき返すと、一塁方向へのボテボテのゴロとなり、ダルビッシュが捕球しに行くが、うまく処理できずに倒れ込み、一塁はセーフとなった。  秋山の18打席ぶりの安打かと思われたが、記録はダルビッシュの失策になった。  ダルビッシュと秋山はメジャーでは初対決。それぞれが日本ハム、西武に所属していた日本時代には2011年に6打席で対戦し、5打数無安打3三振、1死球とダルビッシュに軍配が上がっていた。この日は9年ぶりの対戦だった。

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(2020/08/30)