安倍首相「受け止めないと」アベノマスク不評認める(日刊スポーツ)

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安倍晋三首相(65)が28日、都内の首相官邸で会見を開き、辞意を表明した。 同首相は、新型コロナウイルス対策の反省点について聞かれると「マスクも批判はあった。ただ、マスクの配布を始めたことで、供給も出てきた」と、自ら主導して全国に配布した「アベノマスク」と呼ばれる布マスクについて効果を強調した。ただ「国民の厳しい批判は受け止めないといけない」と、不評だったことも認めた。 【写真】辞意を表明する安倍首相 一方で「各国の比較で、亡くなられた人もいるが死者、重症者は押さえることも出来た。まだまだ不十分な点はあるし、反省する点は多々あると申し上げる」と死者や重症者は各国と比べて少ないと明言した。 また、持病の潰瘍性大腸炎が再発が確認され、人気を1年、残して辞任する自らの体調管理について聞かれると「自分自身の健康管理も、総理の責任。十分、出来なかったのは反省。1国のリーダーとして健康管理はしなければいけないと痛感」などと反省した。

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(2020/08/28)