NetflixやSpotifyのデータ通信量を見積もる方法(ライフハッカー[日本版])

【リンク先抜粋】
あらゆる音楽ストリーミングサービスは、可変ビットレート(VBR)ストリーミングを使用し、ユーザーの接続環境に基づいてオーディオ品質を自動的に調整します。 また、たいていはユーザー側でもオーディオ品質を細かく設定することができます。 Spotify、YouTube Music、Apple Music、Amazon Music、Pandora Premiumのオーディオ品質別の1時間あたりのデータ使用量は次のとおり: 低(48~96 kbps):約43MB/時 標準(128~160 kbps):約72 MB/時 高(192-320 kbps):約115MB/時 サービスによって、使用するビットレートは異なりますが、ビットレートだけで品質やファイルサイズが決まるわけではないので、それほど気にする必要はありません。 サンプルレート、ビット深度、ファイルタイプ、コーデックなどの他の要素によっても、ファイルサイズやオーディオ品質、すなわち、ストリーミングのデータ使用量は変わります。 たとえば、Spotifyは上記のビットレートで、Apple Musicは64、126、250 kbpsでストリーミングしますが、使用するファイルタイプとオーディオコーデックはそれぞれ異なります。 とはいえ、どちらのアプリも、音楽を1時間高品質でストリーミングすると、同じように40MB程度のデータを使用します。 ここで注意すべき例外は、Amazon MusicとTidalです: Amazon Musicは、標準では上記と同じビットレートを使用しますが、1時間あたり330 MBを使用する「HD」品質と、1時間あたり720 MBを使用する「Ultra HD」品質というオプションがあります。 Tidalは、96 kbps、320 kbps、1411 kbps(635MB/時)、3000 kbps(1.35 GB/時)で音楽をストリーミングします。つまり、Tidalはデータを大量に消費するサービスだということです。 また、SpotifyやYouTube Musicでミュージックビデオをストリーミングすると、当然ながら、音楽だけを聞く場合に比べてデータ使用量は増えます。

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(2020/08/28)