地下鉄内でマスク着用を要求されるや、乗客をスリッパで叩いて首を絞める…暴行容疑の男を拘束=韓国(WoW!Korea)

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朝の地下鉄内でマスクの着用を要求した乗客に暴行を加え、乱暴を働いた容疑がもたれている50代の男性が拘束された。 【写真】もっと大きな写真を見る ソウル南部地裁のパク・ウォンギュ令状担当部長判事は28日、「住居が不定で逃亡する恐れがある」として、A容疑者に対する拘束令状を発行した。パク部長判事は「A容疑者は同種犯行の累犯期間で、再犯の危険性もある」と付け加えた。 A容疑者は27日午前7時25分ごろ、ソウル地下鉄2号線のタンサン(堂山)駅付近を通る車内で、マスクの着用を要求した乗客2人に暴行を加えた疑いが持たれている。 A容疑者は履いていたスリッパで乗客1人の顔を叩き、これを阻止しようとした他の乗客の首を絞めて、暴言を吐いた。この動画がSNS上で共有されると、ネットユーザーらの憤りを誘発した。 列車内で乱暴を働いたA容疑者は、現場に出動した警察によって現行犯逮捕された。 A容疑者は警察の取り調べで、マスク着用の要求に腹が立ち、乗客らに暴行を加えたと供述したという。 ソウル市ヨンドゥンポ(永登浦)警察署は、A容疑者に対して具体的な犯行動機を取り調べた後、拘束令状を申請した。 この日午前11時3分に令状実質審査を終えて出てきたA容疑者は乗客を殴った理由について「薬を2週間ほど飲んだ」と答えた。薬のせいで暴行に至ったのかと聞くと、「そういう面もある。二度とこういうことがないようにする」と述べた。 A容疑者は令状審査でも、「その時は薬が効いていた」という趣旨の供述をしたという。

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(2020/08/28)