氷川きよし、明治座座長公演開幕「安全な状態で最後までやり遂げたい」(オリコン)

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 歌手・氷川きよしの座長公演『氷川きよし特別公演』(8月28日~9月27日)が28日、東京・明治座で開幕した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため3月から公演を中止していた明治座は、本公演から1ヶ月の長期公演を再開。氷川が明治座の座長を務めるのは6度目となる。 【写真】第一部では…美しい着物姿で旅役者熱演した氷川きよし  公演は二部制で、第一部は芝居『限界突破の七変化 恋之介旅日記』。2018年の公演で好評を博した、氷川演じる旅役者・恋之介と一座の仲間たちとの明るく楽しい珍道中を描いた、オリジナル喜劇の第2弾。客席は前後左右1席ずつ間隔をあけ、ステージ上でも一定の距離を保つなど、新型コロナ対策をしたうえで上演し、華やかな衣裳を身にまとった氷川が登場すると、観客は歓声の代わりに割れんばかりの拍手を送った。  第二部は『氷川きよしコンサート 2020 in 明治座』。第一部の芝居から抜け出したかのような股旅衣裳を身にまとって登場した氷川は、デビュー曲「箱根八里の半次郎」でスタート。「きよしのズンドコ節」では“きよしコール”の代わりに、3回の手拍子で盛り上がった。  氷川は「半年ぶりに皆様にお会いできて本当にうれしかったですし、皆さんがこれからも元気で健康でいてくださるように、そして、このコロナウイルス感染症が早く収束し、コンサートができるよう願っています。1ヶ月間、安全な状態で最後までやり遂げたいと思っていますので、どうか見守っていてください」とあいさつした。

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(2020/08/28)