キャサリン妃とエリザベス女王の関係、パンデミックでより深まる(ELLE ONLINE)
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キャサリン妃が公務で最後に姿を見せたのは、8月6日(現地時間)。その後は比較的、静かに過ごしているとみられる。そのキャサリン妃について『USウィークリー』誌は先ごろ、「新型コロナウイルスのパンデミックを受け、エリザベス女王との関係が大きく変わった」との見方を報じた。
女王は現在、夏の休暇を過ごすためにスコットランドのバルモラル城に滞在中。だが、パンデミックが発生して以来、女王はロンドンからウィンザー城に拠点を移しており、年内はバッキンガム宮殿に戻る予定はないそう。
関係筋が同誌に語ったところによれば、女王は王室内の物事を円滑に進めるため、ケンジントン宮殿を拠点とするキャサリン妃に頼るようになっているとのこと。
「いまは誰もが不安な状況に置かれています。王室の上位メンバーにとっても、それは同じことです。キャサリン妃が頼れる存在になったことは、女王がウィンザー城での新たな生活にスムーズに順応していくうえで、大きな助けになりました」「何にも増して、ご自身が不在の間はキャサリン妃とウィリアム王子に頼れるとわかっていることは、女王にとって何より安心できることでした」