安倍首相辞任で昭恵夫人がファーストレディー卒業「足かせがなくなり…」周囲は暴走を警戒(東スポWeb)
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安倍晋三首相(65)が辞任を表明したことで注目されるのが、これまで首相夫人として〝悪目立ち〟してきたアッキーこと昭恵夫人(58)の動向だ。
【写真】昭恵夫人と倉木麻衣のツーショット
潰瘍性大腸炎の治療を行いながら、次の自民党総裁、首相が決まるまでは首相の職を全うすると表明した安倍首相。その後の一議員となっても、治療は続く。その間、常識的には昭恵夫人も側に付き添うのが普通だろう。
だが、昭恵夫人の役目はそれほど多くはならないとみられる。
「新しい薬の投薬治療は10日に1回ほどの点滴を10回ほど行い、回復具合を観察するといわれるが、入院ではなく、通院で行われる予定。病院側がすべてのケアを行うため、昭恵夫人は看病などをする必要はなく、これまで通り、自宅で待つくらいで済むだろう」(医療関係者)
そうなると、気がかりなのが、これまで数々の問題を起こしてきたアッキーの暴走だ。
森友学園問題や大麻合法化の関係者、ジャニーズ事務所を退所した手越祐也と交流するなど、首相夫人の立場ではあり得ない自由奔放ぶりで知られた。
3月下旬のコロナ禍には、昭恵夫人と手越らが飲食、店の敷地内の桜をバックに花見とも思える写真が報じられた。
手越は6月の退所後の会見でも「昭恵さんはプライベートでもすごくよくしてくださって、ボランティアにも興味がおありで、すごく明るい方。僕も根っから明るいので(似ている)」と明かしている。
芸能プロ関係者は「昭恵さんは新しいビジネスを始める手越に、何らかの協力をするといわれていたが、首相夫人の役目が終われば、それもやりやすくなるだろう」とみる。
昭恵夫人を知る政界関係者も「居酒屋をオープンするなど、これまでにも首相夫人とはとても思えないような独自の行動をしてきた彼女ですから、安倍首相が辞任に伴い、首相夫人の足かせもなくなることから、自由奔放さは加速するでしょう。しおらしく安倍さんの看病に専念するという人でないのは確か」とみている。
解放されるアッキーがどう動くか注目だ。