全国高3テニス大会、体調管理ツールとして「ONE TAP SPORTS」採用を発表<テニス>(tennis365.net)

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高校3年生のテニスプレーヤーに「3年間の集大成となる大会を実現したい」との想いから立ち上がった「STAY CHALLENGEプロジェクト」は、 9月から11月にかけて開催する全国大会「全国高3テニスチャレンジトーナメント」において、出場選手および関係者の体調管理ツールとして、スポーツ選手のための体調・コンディション管理ソフト「ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)」を採用することを発表した。 【テニスの王子様が高3大会とコラボ】 同大会はテニス・パデルのコーチ派遣や育成をする株式会社Nexusと、tennis365.netの共催により開催。新型コロナウイルスの感染症対策のためシングルス種目のみ行い、9月より全国10会場で地域大会を開催し、各大会の上位進出者を対象とした全国大会を11月に開幕させる。 全国大会開催に向けて、選手、大会関係者の体調管理を行い、安心して参加できるため、「ONE TAP SPORTS」を採用して万全の態勢で取り組むこととなった。 ■新型コロナウイルス感染症拡大対策のための《体調チェック機能》の詳細 以下の6項目の《体調チェック機能》について、大会開前後2週間の体調を確認する。 選手および関係者はこの6項目について、スマートフォンなどのデバイスから入力を行い、管理者は、管理画面から全メンバーの現在の状態を一覧で確認できる。 ONE TAP SPORTS《体調チェック機能》の6項目 ・体温 ・倦怠感の有無 ・咳の有無 ・喉の違和感 ・嗅覚・味覚の異常 ・家族、同居する人の発熱やその他症状 ■ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)について 株式会社ユーフォリアが開発・提供する「ONE TAP SPORTS」は、コンディション機能・インジュリー機能などで構成され、試合や練習を通じて得られる行動データに加えて、食事メニューやケガの状態などを組み合わせて分析することにより、トレーナー・コーチ・監督等の指導者が選手へ適切な指導やアドバイスを行うことを可能にするシステム。 アナログでの情報収集・管理・指導が主流だったスポーツの現場において、アスリートのコンディションなどさまざまな情報を「見える化」し、コンディション管理・ピーキング・ケガ予防をサポートしていく。現在、ラグビー日本代表をはじめとする日本代表では19競技、プ

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(2020/08/28)