東京パラ開幕まで1年 パラアスリート 再始動(テレ玉)

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東京パラリンピックの開幕まで1年をきり、一時はすべて中止や延期となった国内の競技大会も無観客などの形をとって徐々に再開していて、パラアスリートも再始動しています。 深谷市出身で知的障害者陸上・男子走り幅跳び、日本記録保持者の小久保寛太選手です。東京パラリンピックの出場を目指し、日々、練習を続けています。 9月5日には熊谷市で開かれる、日本パラ陸上選手権に出場する予定です。小久保選手は現在、世界ランキング6位。 国際パラリンピック委員会の基準では、ことし4月1日までの1年間の記録で世界ランキング6位以内に入っていれば、東京パラリンピック出場が内定するはずでした。しかし、大会が1年延期したことにより選考基準が来年4月1日までの2年間の記録に変更となりました。 これまでの選考期間内の小久保選手の自己ベストは、去年7月に記録した6メートル77です。 9月の日本パラ陸上選手権は国際パラリンピック委員会公認の大 会。 パラリンピックへの切符をたぐり寄せるためにも記録更新を狙います。

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(2020/08/28)