地元の飲食店と協力 ひとり親世帯に弁当を無料配布(テレ玉)

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新型コロナウイルスの影響が続くなか、川越市内の子ども食堂が地元の飲食店と協力し、ひとり親世帯に弁当を無料で配布する取り組みを行っています。 この取り組みは、川越市木野目の「こども食堂スマイルふれあい食堂」が7月から行っていて、28日が5回目となります。 「スマイルふれあい食堂」では、通常、スタッフや子どもたちが一緒に調理を行い、食事を提供してきましたが、新型コロナウイルスの影響でこうした活動ができなくなったため、地元の飲食店に弁当づくりを依頼したということです。 28日、無料で配布する弁当の調理を担当したのは、川越市六軒町の大衆居酒屋「六軒町一丁目商店」です。 28日の弁当は、ハンバーグや唐揚げなど子どもたちに人気のメニューを組み合わせました。 ひとり親の負担を軽減し、子どもたちに喜んでもらうため、プロの料理人が思いを込めて調理し、弁当は、このあと、市内で配布されました。

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(2020/08/28)