お金を触るのが怖い、外食・外出禁止令が…コロナ禍による仕事への影響は?(TOKYO FM+)
【リンク先抜粋】
東京駅で洋菓子の接客販売業をしています。コロナ禍での新店オープンを迎えました。東京駅という土地柄、帰省や出張、インバウンドのお客さまを見込んでいたところでのコロナウイルス感染拡大……。大打撃です。そのようななか、来てくださるお客さまに対しては、いつも以上に感謝の気持ちを持ってお迎えすることができるようになったと思います。私たちの仕事はお客さまのおかげで成り立っていることを改めて感じました。お客さまや仕事に対する意識も以前より高くなっている日々です。マイナス面だけではなく、プラスに捉え考えていけるようになった気がします。いつか平和な日常に戻ることを願って頑張りたいと思います。
このメッセージに鈴村は、「コロナ禍で悪いことがいっぱい出てくる感じはありますけど、いいこともいっぱいありますよね。僕はいつも目の前のことだけを一生懸命にやってきて、それが普通になっていたけど、ライブやイベントができなくなり、新しいことを考えるようになりました。お客さんに足を運んでもらえることは、すごく尊いことで、当たり前ではないことなんだと改めて思うこともできました。こうして思考を少し変えるだけで、ポジティブな気持ちでやりくりできるのかなと思います。一緒に頑張っていきましょうね」とエールを贈りました。
(TOKYO FM「ONE MORNING」8月17日(月)放送より)