「引き続き支援を」と森組織委会長 バッハ会長とは協力で一致(産経新聞)
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東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は28日、安倍晋三首相の辞任表明を受け、首相が2013年に自ら先頭に立ち大会招致を勝ち取ったことや、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い今年3月に大会延期を決断したことなどに感謝した上で、「残りの在任期間中のご指導、また総理を退かれても引き続きご支援をお願いするとともに、快復を祈念申し上げる」などとするコメントを発表した。
辞任表明後、森会長は国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と電話で会談し、改めて来夏の大会成功に向けて協力していくことで一致。「関係者と引き続き緊密に協議・連携しつつ準備を進め、世界のアスリートと、その素晴らしいパフォーマンスを楽しみにする方々のため、安全・安心な大会運営に向けて尽力していく」とした。