岡山市の新市民会館、9カ月遅れで令和5年夏開館へ(産経新聞)

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 岡山市は、同市表町・千日前地区に建設中の「岡山芸術創造劇場(仮称)」の開館時期について、令和5年夏ごろとする見通しを明らかにした。一部住民の転出が進まなかったためで、当初予定の4年秋より約9カ月遅れる。  市によると、建設に伴い周辺の市道の付け替え工事を進めているが、工事場所に住む住民が予定通りに転出せず、1年の遅れが生じた。工程を見直すなどし、遅れを9カ月に短縮して進める。  新施設は老朽化している市内の市民会館と市民文化ホールの機能を統合するもので、地上6階、地下2階で床面積は1万9663平方メートル。1750席の大ホール、800席の中ホール、300人収容の大スタジオなどを設ける計画。事業費は約235億円。  市は9月定例市議会に「岡山芸術創造劇場」を正式名称とすることなどを盛り込んだ条例案を提出する。

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(2020/08/28)