サントリーホールディングス 新浪剛史社長「日本経済を回復軌道に乗せたことは高く評価されるべきだ」(産経新聞)
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サントリーホールディングスの新浪剛史社長は28日、安倍晋三首相の辞任表明について、「経済再生を政権運営の柱に据え、デフレ脱却を最優先課題として、賃上げや女性活躍促進などの労働力不足への対応により、日本経済を回復軌道に乗せられたことは高く評価されるべきだ。特に、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)などの自由貿易協定への積極的な取り組みで世界をリードしてきたことは特筆すべきことだ」とするコメントを発表した。その上で「今後も、その基盤をしっかり引き継いでいくことが重要だ」と求めた。