神戸29日に記念ユニ着用、FW小川「歴史背負う」(日刊スポーツ)

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ヴィッセル神戸は29日の横浜Fマリノス戦(ノエスタ)で、チーム誕生25周年を記念した特別デザインのユニホームを着用する。色は従来のクリムゾンレッドではなく、95年1月にチームが発足した当時の黒と白の縦じま“ゼブラ”が復活する。 【写真】2001年、開幕を勝利で飾り飛び上がって喜ぶ、ゼブラユニホーム姿の三浦知良らヴィッセル神戸イレブン FW小川慶治朗(28)は28日、神戸市内で練習後、オンライン取材で「勢いに乗るにはホームで勝つことが必要だし、明日は記念ユニホームを着る。今までの感謝の気持ちを込めて勝ちたい。白黒カラーで今までの歴史を背負って、しっかり気持ちの面でもリフレッシュして勝ちたい」と意気込んだ。 ここ数試合は若手が積極的に起用され、新たな魅力のサッカーをしている。チーム生え抜きの中堅は「総合力で頑張って、どの選手が出てもファイトできている。結果につなげたい。横浜は王者なので、90分通してチームとして戦いたい」と続けた。 この記念ユニホームを着用する試合は、横浜戦を皮切りに、9月12日FC東京戦、同16日セレッソ大阪戦の計3試合で、いずれも会場は本拠地ノエスタになる。

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(2020/08/28)