B2仙台が決起集会「B1昇格を目指して」桶谷HC(日刊スポーツ)

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バスケットボールB2の仙台89ERSは28日、仙台市内の映画館で20-21シーズンの決起集会を行った。外国籍選手2人を除く11選手と桶谷大ヘッドコーチ(HC、42)が参加。また新型コロナウイルス感染防止のため、ブースターには座席間のソーシャルディスタンス(社会的距離)とマスク着用を促した。 選手紹介後のユニホーム発表では月野雅人(31)、沢辺圭太(25)、エリック・ジェイコブセン(26)が着用。ホームとアウェーのデザインに変更はないが、沢辺が着用した「ナイナーズイエロー」は首付近から黒、黄、白、黒の線が入った。今季からスタートした「つなぐ」をコンセプトにした活動「NINERS HOOP(輪)」をモチーフに、選手たちが円陣を作ると1つの輪が生まれる。 開幕まで約1カ月と近づき、桶谷HCは「毎日の練習で誰が試合に出るかの競争が起きている。今いないメンバーと一緒にスタートダッシュしたいと思っていますので、今シーズン一緒にB1昇格を目指して頑張りましょう。応援よろしくお願いします」と、チームカラーと同じ「黄援」を呼びかけた。【相沢孔志】

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(2020/08/28)