吉沢亮「ファン裏切った」苦手バッタ実は克服してた(日刊スポーツ)

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吉沢亮(26)が28日、都内で行われた主演映画「青くて痛くて脆い」(狩山俊輔監督)初日舞台あいさつで、苦手だったバッタを克服したと明かした。その上で「バッタが嫌いと、テレビで一生言えない」と苦笑いした。 【写真】ブルーリボン賞の助演男優賞を受賞し、笑顔の吉沢亮 イベントの中で「人生最大のウソは?」と質問が出た。吉沢はこの日、日本テレビ系「ZIP!」(月~金曜午前5時50分)などに出演。その中で「至る所で『バッタは苦手で人生で4回、泣かされた』『撮影中、叫び回って逃げ回った』と言った」と振り返った。 一方で「最近、緑しかないようなところで撮影して、当たり前のように生活していると、そいつら(バッタ)に慣れる。(撮影以前はバッタを見た瞬間)『ウワァ!』だったのが、今はそいつらに強く出られる。バッタを乗り越えられた自分がいる」と、実はバッタ恐怖症を克服していたと明かした。 吉沢は「今朝(テレビ番組で)バッタ大嫌いアピールして…克服したんだよな、という申し訳なさがある。僕のファンは、吉沢亮=バッタくらいになっているかも知れないが、乗り越えてファンを裏切った」と苦笑い交じりで反省した。 吉沢とともにダブル主演した杉咲花(22)は同じ質問に対して「小さい頃、ポテトがすごく好きで、母も好きで、よく食べていた」と、母とポテトを食べた思い出を語った。その上で「(ポテトに)カリッとしたのとフニャッとしたのがあり、母がフニャッとしたのが好きで、探すと喜んでくれていた。うれしかったので、見えないところで指でつぶして、あったよってウソついてた」と、ポテトをつぶして母に食べさせていたと明かした。 この日は岡山天音(26)、松本穂香(23)、森七菜(18)も登壇。岡山は共演した吉沢の印象を聞かれると「目力、半端ない。今も見て緊張した。現場でも、ドキドキしながらお芝居してました。今日は、見られなさそう」と笑った。吉沢は、この日、リモート舞台あいさつが配信された全国約100館の映画館に映像を送るカメラをジッと見つめ、「目力、届きましたかね」と言い、笑みを浮かべた。

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(2020/08/28)