氷川きよし「やり遂げたい」明治座で初日公演(日刊スポーツ)

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歌手氷川きよし(42)が28日、東京・明治座で、「氷川きよし特別公演」初日公演を行った。明治座での座長公演は6度目。 【写真】第1部の舞台で旅役者・恋之介を演じる氷川きよし 2部制の公演で第1部は舞台「限界突破の七変化 恋之介旅日記」。同作は18年の「氷川きよし特別公演」で好評だった氷川演じる旅役者・恋之介と一座の仲間たちとの明るく楽しい珍道中を描いた、オリジナル喜劇の第2弾。華やかな衣装を身にまとった氷川が登場すると、劇場内には歓声の代わりに大きな拍手が沸き起こった。 第2部は「氷川きよしコンサート 2020 in 明治座」。デビュー曲「箱根八里の半次郎」で幕を開け、「きよしのズンドコ節」では、感染予防のため“きよしコール”の代わりに3回の手拍子を送った。同コンサートでは「限界突破×サバイバー」や最新シングル「母」など全15曲を披露した。 氷川は「半年ぶりに皆様にお会いできて本当にうれしかったですし、皆さんがこれからも元気で健康でいてくださるように、そして、このコロナウイルス感染症が早く収束し、コンサートができるよう願っています。1カ月間、安全な状態で最後までやり遂げたいと思っていますので、どうか見守っていてください」とアピールした。 明治座は3月から公演を中止していたが、政府および東京都の方針を踏まえ、本公演から1カ月の長期公演を再開した。

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(2020/08/28)