宮城県産コメの作柄「平年並み」予想(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
今年秋に収穫される宮城県内産コメの作柄は、「平年並み」になる見込みです。 東北農政局によりますと、今年の県内の稲は7月の日照時間が平年を下回り、影響が心配されたものの、気温が概ね平年並みに経過したことから、生育は順調に進みました。 また、もみの中に実が入る登熟も、このところの高い気温により順調に進み、こうしたことから作柄は「平年並み」になる予想です。 なお、去年の作況指数は102の「やや良」でした。 農政局では「気温の高い日が続いていることから、稲刈りの時期は例年通りになる見込みで、品質の低下を防ぐため、刈り遅れには注意してほしい」と話しています。

続きはこちら

(2020/08/28)