ソビエト軍の択捉島侵攻から75年 早期返還を求め大会 北海道札幌市 (HBCニュース)

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 75年前、ソビエト軍による北方領土への侵攻が始まった28日、札幌では、早期返還を求める大会が行われました。  「領土返還への思いは、こういった(新型コロナの)状況下でも、しっかり地元北海道から訴えていかなければならない」(鈴木直道知事)  8月28日は75年前、ソビエト軍が択捉島に侵攻を始めた日です。道庁赤レンガ庁舎前では、北方領土の早期返還を求め、鈴木知事をはじめ、元島民や関係団体など、およそ50人が参加しました。また、中央区内のホールでも、早期返還を求める大会が開かれました。  「我が国固有の領土であります、北方四島の返還実現に向け、思いを一つにし、広くアピールしたいと思います」(北海道青年団体協議会・阪光平会長)  会場には、元島民など、およそ150人が集まり、毅然とした姿勢で外交交渉をのぞむことなどの決議を採択しました。  今年の北方四島との交流事業は、新型コロナウイルスの影響で、すべてが中止になる可能性が高まっています。

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(2020/08/28)