20年3月期決算上場企業「役員報酬1億円以上開示企業」調査【8月28日17:00 現在】(東京商工リサーチ)

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 役員報酬額1億円以上が開示された512人では、最高額は住友不動産の高島準司元会長で22億5900万円。基本報酬6500万円のほか、退職時報酬21億9400万円として過年度で支給が留保されていた報酬が支払われた。  2位はソフトバンクグループのマルセロ・クラウレ副社長COOの21億1300万円、3位は武田薬品工業のクリストフウェバー社長の20億7300万円、4位はソフトバンクグループのラジーブ・ミスラ副社長の16億600万円、5位はトヨタ自動車のDidier Leroy元副社長が12億3900万円だった。  報酬額10億円以上は前年と同人数の8人。1億円台は371人(構成比72.4%)で、7割を占めた。  前年に引き続き個別開示された374人のうち、報酬額が増えたのは198人、減額が149人、同額は27人だった。  企業別の開示人数は、三菱UFJフィナンシャル・グループが10人で最多。次いで、8人がファナック、東京エレクトロン、三菱商事、三井物産の4社。7人がバンダイナムコホールディングス、三井不動産、野村ホールディングスの3社。

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(2020/08/28)