バルセロナが安部裕葵のコロナ感染を発表。不快感を訴え、PCR検査で判明(SOCCER DIGEST Web)
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バルセロナBに所属する安部裕葵が28日、新型コロナウイルスに感染したことが分かった。
バルサ公式ホームページの発表によれば、本人が不快感を訴え、25日に受けたPCR検査で陽性が判明。症状はないとのことだが、サン・ジョアン・デスピの自宅にて隔離されることになる。
これにより、安部は現地時間31日からジョアン・ガンペール練習場で始まる予定のバルサBのプレシーズントレーニングへの参加は、しばらく見送られることになった。
現在21歳の安部は、今年2月に行なわれた試合で大腿二頭筋を断裂。復帰に向けて懸命のリハビリを続けていた。そのなかでのコロナ感染に本人も不本意だろうが、万全な状態でピッチに戻ってきてほしい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部