日本ハム渡辺がまた“直球破壊”弾「最高の形に」(日刊スポーツ)
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<西武5-8日本ハム>◇26日◇メットライフドーム
日本ハムの“直球破壊王子”渡辺諒内野手が、またもや直球を餌食にした。9回、西武増田の2球目、高め146キロを左翼席へ。リードを3点に広げる1発に「流れが悪くなり始めて追加点が欲しい場面。最高の形になってよかった」と、喜んだ。
【写真】左越え本塁打を放ちテレビカメラを矢野外野守備兼打撃コーチ補佐(左)と「ガン見」する渡辺
2回には緩い変化球を中前打し、4戦連続マルチ安打。8月の月間打率は3割8分5厘と4割に迫る勢いで「この状態を維持できるようにしたい」と、意気込んだ。