【新型コロナ詳報】千葉県内43人判明 船橋市職員も 我孫子市居住の男性は酸素投与(千葉日報オンライン)

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◆船橋市で職員ら感染     船橋市は26日、市内居住の30代~60代の男女4人と、習志野市、八千代市居住の各1人、計6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。船橋市居住のうち、60代女性は消費生活センターに勤務する同市職員。発熱する前の14日以降、窓口対応は行っておらず、同センターは感染防止対策を徹底した上で通常通りに業務を継続する。  市保健所によると、女性職員は18日夜に発熱し、翌日に受診。微熱が続いて22日に再度受診し、PCR検査で25日に感染が分かった。感染経路は不明。18日以降は出勤していない。17日に同じ職場にいた職員らの検査を行う。  他の同市居住者のうち、40代のアルバイトの女性は感染経路が分からず、30代のアルバイトの女性は感染者との接触があった。 ◆柏発表は30~70代4人    柏市は26日、市内居住3人と我孫子市居住1人の感染を発表した。市内居住者はいずれも軽症。我孫子市居住は70代の男性会社員で、酸素投与を受けている。  柏市によると、市内居住者のうち、東京都内に勤務する50代の男性会社員は感染経路不明。23日に発熱やせき、だるさの症状が出た。30代の無職女性は、感染が判明した友人の濃厚接触者として検査。40代の男性会社員は、会社の同僚の感染に伴う検査で分かった。  我孫子市の男性の感染経路は不明で、県の保健所が調査中。 ◆千葉市は夫婦ら3人    千葉市は26日、市内居住で40代と50代の男女3人の感染が判明したと発表した。3人とも軽症で、接触相手の感染が分かっている。  市によると、50代の無職女性は子どもの感染が判明済み。50代の男性会社員と40代の女性会社員は夫婦で、14日に都内で食事を共にした親類が感染していた。  26日に千葉県内で感染が判明した43人のうち、感染経路不明は少なくとも15人。県内で確認された感染者は累計2877人となった。

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(2020/08/26)