ノーベル賞作家も事情聴取 ベラルーシ反政権派に圧力(共同通信)

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 【モスクワ共同】ベラルーシのルカシェンコ大統領の6選は不正と主張する反政権派の調整協議会の幹部で、2015年ノーベル文学賞作家のアレクシエービッチさんが26日、捜査当局の出頭要請に応じ、首都ミンスク市内で事情聴取を受けた。アレクシエービッチさんは、自らに不利な証言をすることを拒否し短時間で立ち去った。地元ネットメディアが伝えた。  大統領選で2位となり、抗議行動の象徴的存在のチハノフスカヤ氏らが創設した調整協議会はルカシェンコ政権との対話や再選挙などを求めているが、政権側は協議会が「政権奪取を呼び掛けた」と主張、幹部らを拘束するなどして圧力を強めている。

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(2020/08/26)