JR西日本の大雨対策 車両基地の車両を駅などに避難へ(関西テレビ)
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JR西日本は大雨の浸水対策として、車両基地にある車両を駅などに避難させると発表しました。
計画運休が現在より長くなりそうです。
2019年10月、台風の影響で北陸新幹線の車両基地が浸水し運転再開まで10日以上かかりました。
これを受けJR西日本などJR各社は、新幹線の浸水対策として浸水の危険がある際は、車両基地よりも高いところにある駅などに車両を避難させると決めました。
またJR西日本は在来線でも車両を同様に避難させると決めました。
この影響で計画運休の開始が数時間早まったり、運転再開や平常ダイヤへの復旧も現在より時間がかかる可能性があります。
長谷川一明社長は「利用者には不便をかけるが、ご理解いただきたい」としています。