静岡県内新たに6人感染 熱海/富士宮/牧之原/浜松(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 静岡県と浜松市は26日、新たに計6人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。県内の累計感染者数は459人(再陽性者を含め460人)になった。  県は熱海市で3人、富士宮市と牧之原市の各市で1人の感染を公表した。熱海市では同居する30代男性と20代会社員女性の家族に加え、30代会社員女性の感染が判明した。少なくとも家族2人は、飲食をともにして後に陽性が確認された県外の感染者が経路と推定される。富士宮市の20代会社員女性は、県外から帰省した家族からの感染が濃厚。牧之原市の高齢ではない成人は、感染経路が不明という。  浜松市で感染が確認されたのは同市西区在住の20歳未満の女性。同市で既に感染が確認された人の同居家族という。  静岡市は25日に感染を発表した1人について、23日に感染を公表した市立西奈図書館職員の家族で、県外在住の20代女子学生と明らかにした。女子学生は同市に帰省していて、家族で伊豆地域などを訪れた際に感染した可能性があるという。職員にはこのほか家族1人、職場同僚3人の濃厚接触者がいたが、いずれも陰性だった。

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(2020/08/26)