天然ゴム&植物染料のサンダルを生み出した「カルロッタ レイ」とは!?(VOGUE JAPAN)

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パラグアイで生まれ育ったマリエラは、ベルリン芸術大学でファッションを学んだ後、さまざまなブランドで経験を重ねた。ペネロペ・クルスやエイミー・アダムスなどセレブリティにビスポークシューズをデザインしたこともある。現在はフランス在住でカルロッタ レイのほかに、夫がオーナーであるフランスの食器ブランド「レイノー」の陶器のデザインと、自身のもうひとつのブランド「アントリーナ」のシューズデザインも手掛けている。 彼女の価値観に大きく影響を与え、精神的支柱となっているのが祖母だ。カルロッタ レイというブランド名は、母方の祖母の名前から名づけた。(彼女が手掛けるもうひとつのブランド、アントリーナは父方の祖母にちなんでいる)。理想主義者で資産家だった母方の祖母は、パラグアイの人々の教育支援に生涯を捧げ、また森林再生にも力を入れていたという。 「祖母はよく『私はあなたの子供に素晴らしい生徒になることではなく、より良い人間になることを教えたいの』と言っていました。私は祖母が望むような人間に近づきたいと思っています」

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(2020/08/26)