DeNA・浜口 鬼門の6回投げ切るも今季3敗目「四球絡みの失点、悔しい」(東スポWeb)
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DeNA・浜口遥大投手(25)が26日の広島戦(横浜)で今季9度目の先発マウンドに立ち、6回を94球、5安打3失点。チームは2―4で敗れ、自身も今季3敗目を喫した。
初回に走者2人を出すも本塁は踏ませず、3回までスコアボードに0を並べた。しかし4回に連打を浴び、松山の先制適時打で2点を献上。同点に追いついた直後の6回には二死二塁から再び松山に勝ち越し打を許し、この回限りで交代となった。
今季初登板となった6月23日の中日戦(横浜)では8回1/3を投げたが、登板2戦目以降は8試合連続で6回を投げ切ることができていなかった。しかしこの日は黒星こそついたものの、鬼門の6回を投げ切るなどクオリティースタートの内容で試合をつくった。
降板後は「ブルペンからボールが走っていて、いい状態で試合に入ることができました。しかし得点を許した松山選手のタイムリーは2本とも変化球だったのと、3点目は四球絡みの失点だったので、もう一度見直したいと思います。勝っている状態でつなぐことができず悔しいです」と振り返った。