DeNAラミレス監督は鯉倒ならずもサバサバ「これも野球の一つ」(東スポWeb)

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 DeNAは26日、広島戦(横浜)で2―4と敗れた。先発の浜口が6回3失点で試合を作ったが、打線は梶谷の10号2ランで一時同点としながらも相手先発・野村を打ち崩せず援護できなかった。  試合後のアレックス・ラミレス監督(45)は「試合としては凄くいいゲームだった。梶谷の同点本塁打で追いつくことができたが、その後得点することができなかった。これも野球の一つだと思う」とコメント。鬼門の6回を投げ切った先発・浜口については「全体的には良かったと思う。ちょっと松山に対しては高めにいってタイムリーという失投もあったが、前回よりもだいぶ良くなったという印象を持っている」と評価した。  8回まで梶谷の一発のみに抑えられた野村の投球に関しては「インサイドをうまく使って、ストレートもカットもよく、外にもチェンジアップ、シュートやツーシームなどの球種で投げ分けられた。なかなか打ち崩すことは難しかった」と振り返った。それでもカード3戦目となる27日の広島戦(横浜)に向け「いつも言っているが(同一カードの)3連戦はどのように始めるのかではなく、どのように終えるかだ。また凄く高いモチベーションでベストを尽くして勝ちたい」と表情を引き締め、気合いを入れ直していた。

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(2020/08/26)